相続登記(不動産の名義変更)をする際、相続人が2名以上いて、その相続人中の1人の名義に登記をする場合には、遺産分割協議書の作成が必要となります(被相続人が遺言書を作成している場合など例外あり)。 遺産分割協議書には、相続・・・
「相続登記」の記事一覧
不動産(土地・家)の名義変更
相続による不動産(土地・家)の名義変更は、不動産登記の専門家である司法書士にご相談ください。千葉県松戸市の高島司法書士事務所(松戸駅東口徒歩1分)は、相続登記(相続による不動産の名義変更)の手続きについて、20年以上の豊・・・
相続登記は松戸の高島司法書士事務所へ
千葉県松戸市の司法書士高島一寛が代理人となり、昨年(2017年)に申請をおこなった相続登記の申請件数は79件でした。 この数は「相続を原因とする所有権移転登記」の実際の登記申請件数で、相続以外の登記原因である、遺贈、贈与・・・
相続登記申請書・委任状の記載例
当事務所ウェブサイトのアクセス解析をすると、相続登記の申請書について検索されている方が多くいらっしゃいます。 司法書士に相続登記を依頼した場合、ご依頼者がすべきことは、司法書士が作成した遺産分割協議書や登記申請委任状に署・・・
成年被後見人が法定相続する相続登記
今回は備忘録的な投稿です。 相続人が一人しかいない法定相続による相続登記だが、相続人が成年被後見人であり、自ら司法書士へ委任することができないというケースのご依頼がありました。 ご依頼者は成年後見人です。法定相続による相・・・
遺産分割協議書の印鑑証明書の有効期限
相続登記の必要書類としての遺産分割協議書には、相続人全員が署名、および実印による押印をして印鑑証明書を添付します。この印鑑証明書の有効期限にはとくに決まりがありません。 たとえば、不動産の売買や贈与を原因とする所有権移転・・・
相続登記を自分でできるのか
不動産を所有されている方についての相続が開始したときには、相続人、受遺者の方への所有権移転登記(名義変更登記)を行います。このうち、配偶者、子、親、兄弟姉妹といった、法定相続人への所有権移転登記を行うことを「相続登記」と・・・
相続登記にかかる期間について
相続登記をするには、必要書類を準備したうえで、その不動産を管轄する法務局へ登記申請書および添付書類を提出することにより手続きします。法務局へ登記申請書等を提出してから、相続登記が完了するまでの期間は1,2週間です。 よっ・・・
相続登記必要書類の有効期限(戸籍、住民票、印鑑証明書)
相続登記の必要添付書類としての、戸籍謄本(除籍謄本、改製原戸籍)、住民票(除住民票、戸籍附票)、印鑑証明書には、発行から何ヶ月以内などと定められた有効期限はありません。ただし、下記に述べる事項についてはご留意ください。 ・・・
相続登記は不動産所在地の司法書士に依頼すべきか?
相続登記をするときは、不動産所在地の司法書士事務所に頼んだ方が良いのかとのご質問をいただくことがあります。 結論としては、現地に出向いての調査が必要な場合などの特殊なケースを除けば、全国どこの司法書士事務所に頼んでも大丈・・・