2022年の相続登記の申請件数
『相続登記の相談室』を運営する、高島司法書士事務所(千葉県松戸市)の司法書士高島一寛が代理人となり、2022年に申請をおこなった相続登記の件数は95件でした(この数は「相続を原因とする所有権移転登記」の申請件数のみで、遺贈、贈与、売買など他の登記原因による所有権移転登記の件数は含まれていません)。
2021年は110件だったので、前年より少し件数が減っていることになります。2024年4月1月からの相続登記義務化を目前に控えて、相続登記関連のご相談が増加傾向にあったにもかかわらず、昨年の申請件数が増えていないのは意外に感じます。それでも、近年では年間100件前後の相続登記を申請する状況が続いており、今後も申請件数が増加していくものと予想しています。
また、千葉県松戸市の高島司法書士事務所が新規開業した2002年2月から2022年末までの、相続登記の申請件数は合計1,148件となりました。当事務所では20年以上の長期にわたって数多くのご依頼をいただいていることにより、相続などによる不動産の登記手続きについて、豊富な経験と実績を積み重ねることが可能となっております。
難しい相続登記(相続による不動産の名義変更)のことでも安心して高島司法書士事務所(千葉県松戸市)へご相談ください。当事務所ではすべてのご相談に司法書士高島が直接ご対応しております。
相続登記(名義変更)のご相談は松戸市の司法書士事務所へ
千葉県松戸市の高島司法書士事務所(松戸駅東口徒歩1分)では、2002年2月に松戸で開業したときから20年以上の長期にわたり、インターネットのホームページやブログをご覧になってお問い合わせくださった、個人のお客様からのご相談、ご依頼を最優先に業務をおこなっています。
松戸市内には2023年1月現在で61名の司法書士がいますが、ホームページを開設して個人のお客様からのご相談を幅広く受け付けている司法書士事務所はそのごく一部です。高島司法書士事務所では2002年の新規開業時からホームページを開設し、現在もホームページによる情報提供を積極的におこなっています。
このことは、「司法書士 松戸市」、「相続登記 松戸市」などのキーワードによるGoogle検索で、高島司法書士事務所(千葉県松戸市)がいつも上位に表示されることからもお分かりいただけるはずです。
当事務所は司法書士1名と事務員のみの小さな司法書士事務所です。それでも、長年わたって松戸市内に司法書士事務所を開設し、ホームページ経由での個人のお客様を幅広く受け入れ、営業を続けることができたのは、一つ一つのご依頼を大切に業務をおこなってきたからです。
相続登記(相続による不動産の名義変更)、その他の不動産登記や相続手続きのことなら、松戸駅東口徒歩1分の高島司法書士事務所へご相談ください。